Reaxys 講習会のご案内
Reaxys は、Webインタフェースを利用した、化学情報データベースソフトウェアです。
多くの化合物データベースに対して様々な検索や構築などを行うことが可能です。
また、今年度の講習会では、例年行われている内容(初級編)のほかに、実践的なテクニックに関する内容の説明も行われます。
これまで参加されたことのある方にとっても有用な内容と思われますので、ぜひとも多くの皆様のご参加をお待ちしています。
講習会名称 | Reaxys 講習会 ポスターもぜひご覧ください |
日時 | 2016年11月18日(金) 14:00-16:00 |
場所 | 化学研究所 総合研究実験棟2階 演習室(CB206)(化研へのアクセス) |
講師 | エルゼビア社認定講師 瀧本まゆみ様 |
対象 | 京都大学に属する教職員/学生/研究員など |
申込方法 | 事前にスパコンシステム(spradm@scl.kyoto-u.ac.jp)まで以下の情報をお知らせください。 氏名:所属:メールアドレス:電話番号:SCLアカウント名 |
当日必要なもの |
特に必要なものはありません。 |
内容 |
14:00-14:55
<初級編> Reaxysの基本操作を確認しよう (参考資料はこちら)
- Reaxysとは?
- 主な検索方法(構造検索、反応検索)
- 検索結果の閲覧(実験項、フルテキストリンク)、検索結果の分析
- 物質・物性値の閲覧(スペクトルデータ等の表示)
- 検索結果の絞り込み
- 合成計画ツール
- 検索結果の出力
15:00-16:00
<中級編> 実践的なテクニックを使いこなそう (参考資料はこちら)
- 置換基の制御
- 反応部位の指定
- 原子・原子団の表記
- 結合次数・状態の表記等
- 検索結果の集合演算
- R-Groupの指定
- 選択的な官能基変換反応
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