AVS/Express講習会のご案内

AVS/Express は、構造解析、流体解析、分子、医療など様々な分野で利用可能な汎用可視化ソフトウェアであり、モジュールと呼ばれる四角い箱を組み合わせて独自の表示形式をつくることができます。

この講習会では、一人一台のパソコンを利用して、初心者向けにAVS/Expressの利用方法を わかりやすい実習形式で進めていきます。 そのため、AVS/Express は初めて、あるいはほとんど経験のない方もお気軽に御参加いただく ことができます。

講習会名称AVS/Express 講習会
日時2009年8月7日(金) 10:00 - 16:00
場所化学研究所 総合研究実験棟2階 演習室(CB206)(化研へのアクセス)
講師(株)ケイ・ジー・ティー ビジュアリゼーション事業部 松岡憲昭 様
対象京都大学に属する教職員/学生/研究員など
申込方法事前にラボラトリー(spradm@scl.kyoto-u.ac.jp)まで以下の情報をお知らせください。
氏名:所属:メールアドレス:電話番号:SCLアカウント名
SCLアカウントをお持ちで無くても参加可能です。
当日必要なもの AVS/ExpressをインストールしたノートPC

※AVS/Expressのメディアを講習会参加希望者に事前にお送りいたしますので、 AVS/Expressをインストールし、そのノートPCを持参ください。
ラボラトリーのユーザ場合、特殊アプリケーション利用申請をして いただくことで、引き続き研究室内でAVS/Expressをご利用いただくことができます (ただし同一研究室内で同時実行可能なマシン数は1台です。詳しくはこちら)。 また、ノートPCが用意できない方は、事前にラボラトリーまでご相談ください。
内容
  1. AVS/Express 概要
  2. データ・ファイル・フォーマット解説
  3. 基本的な操作方法
  4. 主なモジュールの使い方
  5. 主な可視化例の紹介